Limcaというスポーツドリンクが炭酸になったようなジュースが美味しい。
東南アジアにも似たようなものがあったけど、日本でもぜひ売ってほしい。
昔発売されてたFreestyleだかそんな名前のやつ再販しないかなー
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いずれ旅の荷物の紹介記事も書こうと思うけど、
今回はインドで手に入れた超便利アイテムについて紹介する。
ルンギ
2つ折りの状態
インド人男性なら誰でも1枚は持っているであろうアイテム。
160cm x 60cmぐらいの大きさの布で、素材はよくわかんないけど
ポリエステルとか綿とかそんな感じ?すべすべではなく、かつタオルみたいでもなく・・・
日本の手拭いに若干似てる感じかな。
このルンギと呼ばれるアイテムが、メチャクチャ便利なのだ。
現地人は主にこれをパンツやタオルの代わりとして使っている。
街を歩くとこれを履いて歩いている人や働いている人をよく見かける。頭に巻いてる人もいる。
街の服屋やお土産屋さんで手に入れることができ、値段は恐らく素材の質によってピンキリだと
思うが、自分は100Rs(約200円)で手に入れた。
そんなルンギの便利さを紹介しよう。
1. 速乾タオルになる
旅の必需品として速乾タオルを挙げる人は多いと思うが、ルンギは速乾タオル代わりになる。
多少水の吸い取りは悪いものの、よくふけばちゃんとふき取れるし、十分実用レベルだ。
かつ、乾きがとても早いし軽い。下手な速乾タオルを高く買うよりこっちを買った方が絶対良い。
2. 寒い時のマフラー・ひざかけ・ブランケットになる
特にアジアなんか旅していると暑いところばかりなので街歩き時にはあまり使わないが、
逆にバスなどの移動時にはとても重宝する。
途上国のエアコン付車両は大体冷房が強く、とても寒い。
そんな時にルンギを肩にかけたり膝にかければ大分寒さをしのぐことが出来る。
やったことはないけど、アイマスク代わりにもなるんじゃないかな。
あとマスク代わりにもなると思う。
3. シーツになる
安宿ばかり泊まっていると、シーツが汚かったりシーツ代を取られる宿に当たることもある。
そうした時にルンギをシーツ代わりに使うことが出来る。
体全体をカバーするほどの大きさはないが、足だけ出ちゃう程度にはカバーできる。
もちろんベッドの上だけじゃなくて、外で座るときにシート代わりにも使えると思う。
4. 風呂敷になる
ちょっとサイズは大きいが、風呂敷代わりにして何かものを包むことが出来る。
バックパック内の服をまとめておく時などに便利。
他にも探せばいくらでも利用法は出てくると思うが、自分が使っている用途はこんな感じ。
特に速乾タオル・ブランケット代わりとして大分重宝している。
これを手に入れてからは日本で買ったモンベルの速乾タオルは全く使っていない。
インドに来た際は是非一枚でも手に入れることをお勧めする。とにかく便利ですよ。
多分他の国にも似たようなものはあると思う。
パキスタンとかではアラブスカーフ(シュマグ)と呼ばれているみたいだしね。
タイでゲットしたやつはちょっと小さいのとすべすべしすぎてタオルにはならなかったな。
日本では手拭いとか風呂敷がもっと大きければそれと同じように使えそうだ。