ルアンパバーンはいまいち好きになれない。
暑いし物価高いしwifi遅いし・・・ブログがまた遅れてしまう。。
夜中の3時に着いたバンビエン。行くとこもなければすることもないので、とりあえず
バス停のベンチで寝ることに。朝方は冷えるのでちょっと寒かった。
(嫁は寝れなかったらしい。ゴメン)
6時過ぎにレストランへ移動。既にやっているところで朝食を食べ、宿を確保する。
4年ぶりのバンビエン。この4年間でバンビエンにはある変化が訪れたらしい。
かつては町のあちこちにHappy Menuなるものがあり、夜になるとヤバいオーラを発する
やつが徘徊しているのが当たり前の風景だった。
しかし3年前ぐらいに一斉摘発があったらしく、今やHappy Menuなるものはほとんど
無くなってしまったみたいだ(一部は残っているみたいだけど)
治安が良くなったという意味では良い変化だ。
だけど個人的には、そういった変な奴らを見るのも少し面白かったので、残念ではある。
(一応言っておくが、自分がやるわけではない)
それからもう一つの変化は、川沿いに綺麗な宿が増えた気がする。
理由を推測するに、おそらく韓国人が増えたせいだろう。
街の至る所にハングルと、大声で歩く韓国人の集団を見かけるようになった。
個人的にはこちらも残念な変化だ。町のいろんなところで自分も韓国人に見られてる気がする。
そんな中で、変わらない風景も確かに存在する。
街の至る所に存在するサンドイッチの屋台。
岩肌が所々に見え隠れする山々。
ゆったり流れる川と、そこで遊ぶ子供たち。
未だに一か所しかないチュービング店。
相変わらず日本人であふれるチャンタラゲストハウス(今回は泊まらず)
観光地としては、良い変化を遂げたと言えるかもしれない。
だが一方で、多くの人が来るようになってしまったことにも一抹の寂しさを感じてしまう。
バックパッカーたちが集まる街であってほしかったというのは、自分勝手な考え方だ。
それでもやはり、ここはかつてのような場所であってほしかったと思ってしまう。
ま、のんびりするにはいい街なんだけどね。
本日チャンタラ宿泊中です。なんだか、現地滞在の日本人がロビーに居座って、だべってます。いいおっさんがいろいろと上から目線の情報提供しています。
うざいおっさんがいる宿ですね
日本人宿はそういう人が多い傾向にある気がします。
特にアジアは多いですね~