手に職を持って旅する人に憧れます
世界のどこでも生きていける
手に職があるということは、恐らく世界のどこへ行っても生きていけると
いうことだと思う。
旅する美容師、旅する整体師など、世界各国で旅をしながらその腕を
ふるっている人たちが、本当にすごいと思うし憧れる。
自分が何も持っていない分、余計にね。
そんなことを思っているのに今まで何もしてこなかった自分を恥ずべきなんだけど。
かっこいい
手に職があるということは、とてもかっこいいことだと僕は思う。
自分が原因でもあるが、僕はただのサラリーマンをやっていたため
そういった類のスキルは一切ない。
社内では仕事はうまくやっていた方だと思う。だけど、一歩外に出たら
僕は何も持たないただの人だ。
学歴という武器は多少有利に働くかもしれないが、2年間で仕事を辞めたという
実績がそれを見事に打ち消すんだろうな。
まぁそんなことはどうでもいいんだけど。
パフォーマーが一番尊敬できる
そんな手に職を持った人たちの中でも、大道芸人などのいわゆる
パフォーマーが僕の中で一番尊敬できる人たちだ。
みなとみらいによくいる人たち、本当に尊敬しています。
世界中のあちこちで芸を披露している人たちがいるけど、彼らは本当にすごいと思う。
人を楽しませることで、その報酬を目の前の人たちからダイレクトに受け取れる。
お金はもちろんだけど、そうじゃなくて、反応が間近で見れるし。
かっこよすぎる。
世界一周旅でまたいろんなパフォーマーを見るのが楽しみだ。