ハノイ~ホーチミンまでの移動方法まとめ

いよいよカンボジア。

宿に質を求められなくなりそうだ・・・

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ←世界一周ブログランキングに参加しています。応援クリックお願いします!

 

ベトナムはハノイ→フエ→ホイアン→ニャチャン→ホーチミンと訪れた。

移動はすべてバス。

ベトナムにはオープンチケットという便利なバスチケットがある。

行先をあらかじめ決める必要があるが、すべての区間のチケットをまとめて購入できるのだ。

値段は何か所に止まるかで変わってくるが、すべてバラバラで買うよりも安くなるらしい。

僕らはハノイからホイアンまで4か所に止まるチケットで、$33。約4000円程だった。

ちなみに旅行会社は”本物の”シンツーリスト(ハノイの本物の場所については↓)。

 

ハノイの旧市街が面白い!(本物のシンツーリスト情報有)

 

旅行会社によってそれぞれ値段も違うが、おそらく4か所も止まるのであればこの値段は最安。

偽物でも$40, 宿で聞くと$50と言われた。

他にもHanh Cafe, Queen Travelなど色々なところに支店がある会社がある。

Queenはバスの質が良さそうだった。

ベトナム・バス ベトナム・バス

オープンチケットの使い方

チケットを一括で購入したら、まず最初の区間の席を予約する。

シンツーリストの場合、遅くとも乗る一日前に予約が必要。

ただし土日などの人が多い日程だと1日前ではいっぱいの可能性があるため、日程が

決まったら早めに予約することをお勧めします。

予約は各支店のカウンターに行けばやってくれる。

 

バスの乗降場所

シンツーリストのオープンバスの場合、各都市の乗降場所はそれぞれの支店の前となる。

ただしフエに行く場合、降ろされる場所は支店から約1.5km程離れた場所に降ろされた。

当然、途上国お約束のタクシー軍団が待ち構えている。あぁうっとおしい。

その他の場所ではちゃんとそれぞれの支店の前で降ろしてくれた。

基本的に支店は観光客の行くダウンタウンにあるので、宿探しなどには困らないと思います。

 

バスのクオリティ

長距離区間がほとんどなので、基本的にはスリーピングバス。

リクライニングは160度ぐらいまで倒せ、足はほぼまっすぐのばせる。

車体にwifiとついてはいるものの、使えたためしはない。

一応水と毛布は支給される。

車体によっては中が汚かったりクーラーがあまり効かなくて暑かったり。

席の広さは可もなく不可もなく。体の大きい人には狭いでしょう。

まぁ良くも悪くもないってところかな。

ベトナム・バス ベトナム・バス

各区間の所要時間

ハノイーフエ 約15時間

フエーホイアン 約4時間

ホイアンーニャチャン 約13時間

ニャチャンーホーチミン 約11時間

なお各バスとも休憩は1~2回程あるが、タイミングは運転手が

食事を食べたいときのようだ。

ベトナム・バス

 

以上、参考になれば幸いです。

 

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ←世界一周ブログランキングに参加しています。応援クリックお願いします!