ラオスのバスはカオスなバスだ!ルアンパバーンからハノイへ地獄の28時間移動

ルアンパバーン-ハノイ

ハノイは旅行者と現地人が同じ店の前に座って飲んでいる風景が良い。

昔は旅行者と現地人で色々と分けていた気がするけど、発展してきたってことかな。

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ルアンパバーンからハノイまではバスで行くことが出来る。

だがこのバス、他の方のブログを見ていると、どうやら結構な曲者らしい。

24時間予定が27時間かかるとか、長距離なのに荷物が屋根の上とか、豚が乗っているとか。

でもそれはあくまで他の方の体験談であり、またリアルタイムなものではない。

実際に行ってみたら違ったというのはよくある話なので、僕らもバス移動をすることに。

バス代は市内の旅行会社で手配してもらうと37~40万キープぐらい。

だが僕らが聞いたところは、どこもバスのチケットの予約のみしかしてくれず、バスターミナル

までは自分でトゥクトゥクを使って行けとのこと。

バスチケット代+トゥクトゥク代を払うのは悔しかったので、事前に直接買いに行くことに。

メインストリートからバスの出る南バスターミナルまでは歩いて40分弱。

窓口で買うと35万キープ。歩く手間とかを考えたら別に旅行会社で買っちゃってもいいかもね。

バスは18時にルアンパバーンを発車する。

乗客は10人ほどが僕らバックパッカーで、残りは全てラオス人かベトナム人で埋まった。

気になる座席は、チケット買うときにはシートナンバーがあったのに、

結局好きな席を選べとのこと。旅行者を先にバスに乗せてくれるので席は選べるが、

後々ほかの席に移動させられる(拒否できるけど)ケースもあるみたいだ。

スリーピングバスなので、席は160度ぐらい倒せる。手荷物を置くと少し狭いけど、

僕らは小柄なので十分足をのばして寝ることが出来た。

(大きい荷物はバスの下の荷物スペースに入れてくれた。砂埃まみれで汚いけど)

ルアンパバーン-ハノイ ルアンパバーン-ハノイ

バスはほぼ定刻に出発。

一番前に大きなテレビがあり、その音が少しするが煩くはない。

これなら快適な時間を過ごすことが出来そうだ。

と思ったのも束の間。

そこはラオスクオリティ、そんなはずはありません。

僕の座った席、なんと天井から水がぽたぽたぽたぽた垂れてくるではないか。

隙間があるのか、そこから水が漏れてくる。

トイレットペーパーを詰めるも、ほぼ効果なし。

ルアンパバーン-ハノイ

頭から足までどの部分も垂れてくる。一時的に止まったと思ったら、また垂れる。

席を変わりたいが、満席のため動くことが出来ない。

さすがに頭に水が垂れてくる状況は予想していなかった。これはめちゃくちゃストレスだ。

しょうがないので頭から全身毛布をかぶって眠ることに。

したんだけど、深夜2時に謎の夜ご飯休憩で起こされる。。。

どこでトイレに行けるかわからないので、ご飯はいらない。

だけどバスはエンジンを止めてしまうため、暑くて中にいることはできない。

しょうがないので20分ほど外に出て、またエンジンが動くのを待って中に戻る。

出発。よし、これで寝れる。

と思いきや

なぜかこのタイミングでチケット確認のために起こされる。

現地人のチケットチェックならわかる。いつの間にか通路に体育座りでぎゅうぎゅうに

なりながら乗ってたからね。

だがなぜ旅行者のを確認する?そもそもルアンパバーンで確認したから乗ってるんじゃん。

お前らと違ってタダ乗りなんかしねぇよ。なんで深夜2時半に起こされなきゃいけないんだよ。

そんな意味不明なチケットチェックを終え、ようやく寝ることが出来た。

翌朝5時半。

大音量のライブミュージックがバスに流れ始める。

そろそろ着くのかなと思い一旦起きたが、眠いのでまた寝る。

6時半、国境へ到着。

だが、まだ国境は開いてない。

なぜあいてない時間に着くような時間設定にしているのか。

そもそもなんで深夜に飯休憩を挟んでくるのか。

色々と途上国らしいアホさがあるが、まぁこのバスを使ってしまった以上はしょうがない。

ルアンパバーン-ハノイ
途上国名物、並ばない。
ルアンパバーン-ハノイ

ラオス出国は外国人用窓口のおかげですぐ終わる。現地人は上の写真の通り。

5分ほど歩いてベトナム側へ。

ルアンパバーン-ハノイ ルアンパバーン-ハノイ ルアンパバーン-ハノイ

ベトナム入国のイミグレは、メチャクチャ適当。

パスポートを渡すと、しばらく待たされる。顔のチェックとか、一切なし。

待ってる間に、どんどん現地人がやってくる。

そしてなぜか、そっちの対応に追われてパスポートが返ってこない。

20分ほど待ったところで、しびれを切らした欧米人が確認しに行くと、とっくに終わってた。

終わってるなら早く渡せよと思うが、これがベトナムクオリティらしい。

荷物は一応X線を通すが、これもちゃんと確認してるのか怪しいな。

結局、6時半に国境に着いたバスは9時に出発した。

この2時間半は一体・・・あほだ・・・

10時過ぎ、朝食なのか昼食なのか地元の食堂に泊まる。

5~6人1テーブルで大皿をシェアする。炒め物とか春巻きとか美味い。

白米もなかなかまともだ。

ルアンパバーン-ハノイ

ここでのお金はバス代に含まれるらしく、払う必要なし。

少しわかりにくいが、いつの間にか通路にぎゅうぎゅうに詰め込まれていた現地人。

ルアンパバーン-ハノイ

バスの中は、とにかく暑い。

クーラーはついてるものの、人が多すぎるせいか全く車内が冷えない。

おまけに、汗臭い&ワキガがいる・・・

この環境であと10時間ぐらいかと思いきや、まだまだ旅は終わらない。

14時ごろ、なぜか道の途中でバスを降ろされる。

バスを乗り換えるようだ。ここバス停でもなんでもないんだが・・・

意に反して乗り換えのバスはすぐに来た。

またまたスリーピングだが、今度のバスは人が少ないし涼しい。

バスのクオリティがアップしたので、乗り換えは意味わかんないけどこれは嬉しかった。

ルアンパバーン-ハノイ

ようやくハノイまでスムーズに行くかな。

って思っちゃいけなかったらしい。

少し走っては止まり、走っては止まり、止まり・・・なかなか進まず。

欧米人たちはタクシー使うことを考えてたみたいね。結構いらついてた。

その気持ちはものすごくわかる。いつ着くかわかんないもんね。

だけど着くことは間違いないはずなので、気長に待つ。待つ。

22時。ハノイ着。

実に28時間もの長距離移動となりました。

もちろん降ろされる場所は旧市街からは10キロほど離れたバスターミナル。

ぼったくりタクシーの餌食になり、無事バス移動終了!

今度から飛行機使うかな・・・

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